マスターが素敵なお店って、たぶんいっぱいあるんだろけど、ここ『吟遊詩人』のジャンさんは、魅力たっぷりのマスターなのだ。近くにあったら通い詰めちゃうだろなー。きっと。
この日は高尾さん曰く異種格闘技戦！で、ジャズとブルースとボサノバの対バンでした。
まずはブルース部門はこの方、TEXAS TOMMYさん。
なんちゅ～渋いお声なんでしょ。ギターもかっこいいし。ほんでもってMCはおもろいし。
大人の男の色香ムンムンでした。バーボンを湯水のように呑んではったのは脱帽～！
そして、ジャズ部門は、あたくしと湯田くん（G)
今回は英語を一部日本語にして唄ってみました。まるっきし訳ではなく、意味がわかる程度で日本語を生かしてみました。なんとな～くですが、朝、神の啓示ちゅ～か、ひらめいたので、ばばばぁ～と書いてみたんです。
ま、唄うたんび、英語脳になったり、日本語脳になったり忙しかったですが（笑）また機会があればこの和洋折衷JAZZ歌詞で唄ってみたいと思いますぅ。
そしてトリは、ボサノバ部門、高尾のりえさん。
実はその昔、彼女のライブに何回か聴きに行ってたんです。今回は対バン形式とはいえ、同じ舞台に立てて光栄どしたぁ～。
オリジナルの三十路テーマの曲、あれ、絶対、あたしがプロデューサーなら、トレンディードラマに使うけどな～。お馴染みのボサノバも勿論、サイコーでした。
お客さんも個性的な人ばかりで、終わった頃にはすっかり、呑み友達感覚になっとったわいな。そんなお店です。
